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キャラクエを終えて

ツイッターには書いたらネタバレ云々言われそうだから、ちょっとこっちにw

基本的に、バティムとシロウの話をメインにお話したいと思います。


◆バティムのストーリーについて
1.ゲヘナとは
ゲヘナとは、キリスト教において聖書における「地獄」を意味する。イスラム教でいうところの「ジャハナム」。
エデンと対を成す、正に天国と地獄

2.バティムとは
恐らく悪魔バティンをモデルにしている。序列18番目の悪魔
途中で出てくる青白い馬というのも、バティンの逸話の一つ。
何気に序列12番目の奴に顔向け出来ないと言っているが、序列12番目の悪魔は「シトリー」

3.あのお方
エデンを追放されたと記載があるキャラクターは今のところ堕天使アザゼルのみ
主人公とアザゼルを重ねて見ている?

4.存在証明の話
いわゆる中世までの科学における「神の存在証明」のことか。近代になりカントが『純粋理性批判』において否定した神学の一部。
カントは以下の4つを神の存在証明の支柱として分類している

目的論的証明(自然神学的証明):世界が規則的かつ精巧なのは、神が世界を作ったからだ。
本体論的証明(存在論的証明):「存在する」という属性を最大限に持ったものが神だ。
宇宙論的証明:因果律に従って原因の原因の原因の…と遡って行くと根本原因があるはず。この根本原因こそが神だ。
道徳論的証明:道徳に従うと幸福になるのは神がいるからだ。


簡単に言えば、神を信じるからこそ神が現れるというか、バティムがいうように、信仰があってこそ存在が担保される
カントの登場で学問的な意味合いにおいては、神学は次第に近代科学の中で廃れていく訳ですが
妖怪なんかもそうでしょうな。その存在を信じる者が残っていれば、存在するかもしれない
それが、放サモ世界では魔術的な力に変換されているという訳か。なるほど

あと、「関係性によって存在している」というのは、いわゆる心理学における「自我」と「自己」の差でしょうな
例えば僕が中学生の頃、「アイデンティティ」の日本語訳は「自我同一性」と訳されていましたが、
今は、少なくとも社会学の領域においては、「自己同一性」が一般的です
バティムは、他者との関係の上に、バティムが存在していると説明していますが、
これは、バティム自身が定義する自分、つまり、「自我」を否定し、
他者との関係性の上に構築された「パーソナリティ」を以て、
バティムという存在が証明されていると説明している訳ですな

まぁ、フロイト先生が自我自我言ってたけれど、絶対的な自分とは何か、みたいな話は眠くなるので、
興味があれば調べてみたらいいんじゃないかな…zzz



とりあえずバティムの話の中身ですが、その多くがキリスト教をモチーフにした話で彩られていました
そして、これからシロウの話をする訳ですが、シロウについては更にわけがわからない展開になってきていますw

◆シロウについて
1.屍書五狂
これは四字熟語から。四書五経。儒教における重要な本の総称です。
これをもじっているだけなので、恐らく関係ないと思われます

2.選択肢について
・ライツ・アンド……?
・――スピリチュアリ……??
スピリチュアリの方で考えてみると、恐らく「スピリチュアリズム」か「スピリチュアリティ」のどちらか
前者は肉体が滅んでも魂が現世にとどまると考える思想、後者は霊性そのものを指す
そして、何度もオカルトという言葉が出てくるので、恐らくスピリチュアリティのことを指すだろうと思われる
オカルトという言葉がそもそもスピリチュアリティの一部なので

3.じゃあ本は一体何を指すの?

・アラム語で記されている
・本来は存在しない物語上だけの存在のはずの書物
・世界に5冊しか存在しない狂人の聖典
・表題がない
・オカルトを愛好する者なら知らないものはいない


と、あるんですが、既にスキルを発動したり、アルハザードを自称したりしてるので、バレバレですがネクロノミコンの持ち主です。
ただ、アラム語っていうのはよくわからないですね。そういう記述がどこかのルルブにあるんかもしれないっす。

しかし、表題がないといいつつ背表紙に書いてるのに気づかないというのもとんでもなく恥ずかしいシロウくんですよねw

4.図書館の地下について
エビルくんが必死に護っている訳ですけど、あれは何なのか?
ここで思い出したいのは、シロウの「役割」です
シロウは「門番」の役割を持っているわけで、あのエビルもシロウが無意識に護っているのだとすれば、
シロウすら忘れている何か大切なものがそこにあるのかもしれないです

まぁ、ネクロノミコンは5冊あるみたいなので、他の狂人が封じている可能性は十分にあります。




とまぁ、こんな感じで初回のキャラクエの報告を完了いたしました!
ゲーム的な部分はともかくとして、こうやってキャラの設定を掘り下げていってくれるというのがなんとも言えないです!
特に、バティムがそうであったように、他キャラとの関わりが示唆されているのは、気づくととてもおもしろいですね!

今後も一人ひとりのキャラクエでこうやって考察とかしていけると楽しいですね!
運営も大変だと思いますが、頑張ってくださいませ!
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